他人がどんな作品を読んでるのか知りたい
他人がどんな作品を読んでるのかを知りたいと思って、新都社の縦書きリーダーに、読まれた作品の履歴機能を付けてみました。
最近読まれた作品
最新100件まで保存しています。
人気作品のリサーチやモチベーションアップにご利用ください
……と言いたいところですが、縦書きリーダーそのものが全く利用されていないというのが実際のところでw 100件でも流されずに済む程度だからこそ、こんな機能を付けてみたという逆説的な話もあったりするんですが、とにかく少ないです。
読む方の選択肢を増やすのが目的なので、利用されないこと自体は別に構わないですし、あまり推すつもりもないのですけど、利用されていない理由が使い勝手とかでしたら嫌だなぁと思いますし、どこか分かりやすいところに窓口を置いて意見を募ったほうがいいんでしょうかねー。
最近読まれた作品
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人気作品のリサーチやモチベーションアップにご利用ください
……と言いたいところですが、縦書きリーダーそのものが全く利用されていないというのが実際のところでw 100件でも流されずに済む程度だからこそ、こんな機能を付けてみたという逆説的な話もあったりするんですが、とにかく少ないです。
読む方の選択肢を増やすのが目的なので、利用されないこと自体は別に構わないですし、あまり推すつもりもないのですけど、利用されていない理由が使い勝手とかでしたら嫌だなぁと思いますし、どこか分かりやすいところに窓口を置いて意見を募ったほうがいいんでしょうかねー。
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新都社「縦書きで読む」をスマホに対応しました
それに伴い、旧『縦書き』の URL を idXXXX から pcXXXX に変更しました。
旧版をご利用いただいていた方にはご不便をお掛けするかもしれませんが、スマホでの利便性を優先したいのでご了承くださいませ。
それと以前からの懸案だった「 sage 更新したときに新都社側とこちら側のデータが同期されない」という問題に対応しました。
旧『縦書き』トップページの右下のボタンを押していただくと、こちらでキャッシュしているデータを全て削除して新都社から読み込みし直します。(出版社への投稿などによる)作品削除の際にもご利用下さい。
自サイトの方は「えあ草紙」を使ってみるのはいかがでしょうか。
リンクを一行追加するだけで簡単に対応できますし、 pdf 以外に縦書きで読んでもらう選択肢が増えて良いのではと思います。
さて、新『縦書き』についてですが HTML5::Canvas を使っているのがほんの少し目新しいくらいで、技術的には全く大したことをしていません。見えないマス目に文字を埋めて、禁則処理を多少やっているだけだったりするのです。
実はこの Canvas を利用する(似非)縦書きエンジンは旧『縦書き』を作っていた頃(2年前ですか……)にほぼ完成していて、他にも CSS3 の rotate を使ってみたりと色々試行錯誤したこともあったのですが、どちらもブラウザの対応が今ひとつということで見送っていたのでした。
が、最近になって「スマホ対応という名目なら Canvas をおおっぴらに使いまくれる!」ということに気づき、それが開発を再開する大きなきっかけとなりました。 iphone と Android のどちらも対応していて、それなりに普及してきたというのはいいことですね。
古い IE …… 6~7 はともかく IE8 は(いろいろ試したのですが)結局対応を断念することになりました。 Canvas 要素を複数作りバッファとして使うことが FlashCanvas や excanvas などでは実現出来なかったのです。早く IE9 が普及すればいいんですけど、私自身が未だに IE8 なのでどうにもなりません。/(^o^)\
旧版をご利用いただいていた方にはご不便をお掛けするかもしれませんが、スマホでの利便性を優先したいのでご了承くださいませ。
それと以前からの懸案だった「 sage 更新したときに新都社側とこちら側のデータが同期されない」という問題に対応しました。
旧『縦書き』トップページの右下のボタンを押していただくと、こちらでキャッシュしているデータを全て削除して新都社から読み込みし直します。(出版社への投稿などによる)作品削除の際にもご利用下さい。
自サイトの方は「えあ草紙」を使ってみるのはいかがでしょうか。
リンクを一行追加するだけで簡単に対応できますし、 pdf 以外に縦書きで読んでもらう選択肢が増えて良いのではと思います。
さて、新『縦書き』についてですが HTML5::Canvas を使っているのがほんの少し目新しいくらいで、技術的には全く大したことをしていません。見えないマス目に文字を埋めて、禁則処理を多少やっているだけだったりするのです。
実はこの Canvas を利用する(似非)縦書きエンジンは旧『縦書き』を作っていた頃(2年前ですか……)にほぼ完成していて、他にも CSS3 の rotate を使ってみたりと色々試行錯誤したこともあったのですが、どちらもブラウザの対応が今ひとつということで見送っていたのでした。
が、最近になって「スマホ対応という名目なら Canvas をおおっぴらに使いまくれる!」ということに気づき、それが開発を再開する大きなきっかけとなりました。 iphone と Android のどちらも対応していて、それなりに普及してきたというのはいいことですね。
古い IE …… 6~7 はともかく IE8 は(いろいろ試したのですが)結局対応を断念することになりました。 Canvas 要素を複数作りバッファとして使うことが FlashCanvas や excanvas などでは実現出来なかったのです。早く IE9 が普及すればいいんですけど、私自身が未だに IE8 なのでどうにもなりません。/(^o^)\
wwwwwwwwランキング(5月22日版)
本スレの「笑えるマンガを探してる」という書き込みを見て、コメントからwの数を数えたらある程度の指標になるんじゃないかなーと思い、集計してみました。コメストのデータを使っています。
単純にwの個数でランキング(上位300位まで)
wの個数を総コメ数で割った比でランキング(100コメ以上の作品)
wのあるコメを一つとして数えて、同上
コメ数だけで計るランキングとはまた違った結果が出て面白いかも。
ランクの低い作品はそれはそれで、真面目なストーリー物だと推測できそうですね。
今まで読んだことの無い作品を発掘できたので、やってみて良かったです。
単純にwの個数でランキング(上位300位まで)
wの個数を総コメ数で割った比でランキング(100コメ以上の作品)
wのあるコメを一つとして数えて、同上
コメ数だけで計るランキングとはまた違った結果が出て面白いかも。
ランクの低い作品はそれはそれで、真面目なストーリー物だと推測できそうですね。
今まで読んだことの無い作品を発掘できたので、やってみて良かったです。
文藝新都 / ニートノベルを縦書きで読みたい
文章作品を読むとき、ディスプレイの解像度に合うように文字サイズを手動で調整しているのですが、いちいちサイズを合わせるのもめんどくさいですし、新都社フォーマットは幅が固定されているため文字だけを大きくしてもいまいち読みにくいですし、で、段々と読まなくなる傾向が強まってしまいまして、そこで私専用でいいから、自動で画面に合った文字サイズに調節してくれて、さらには縦書きで読める「文藝ビューア」が欲しいなぁと思って、模索していました。(ここまでで一文です長いですね)
完成系が見えてきたので、 Neetel の Upload システムを使っている文藝・ニーノベ作品についてはナンテナから縦書きで見られるようにしてみました。
お試しで、珠玉のショートショート七選へのリンクを貼っておきます。
まだ調整は必要だと思いますが、そこそこ読みやすいんじゃないかと思います。
現状は視線の移動量が多いのが難点で、 The Designium さんがやっているような「ドラッグでスライド」する方式にしようかとも考えたのですが、縦スクロール式・スライドめくり式のハイブリッドも捨てがたくいかんともしがたいところです。 CSS3 のマルチカラムが主要ブラウザ全てで使えるようになったときにまた考えましょ。
ところで、新都社の文藝縦書き関連で言うと、これまでに二つの提案があったようですね。
2段組縦書き文藝 - Somaliの提案書
縦書きJavaScriptテンプレートver0.1 - non-chang net
どちらもテキストをテーブルで整形して縦書きにするシステムで、Somaliさんの方は php で、non-changさんの方は JavaScript で整形するようです。
JavaScript の方は CSS さえ調整すれば十分実用になるものだと思うので、自サイトで作品を公開されている方は、チャレンジされてみてはいかがでしょうか。
こちらの話に戻りますが、今回このビューアを作るにあたり縦書きWebページプロジェクトさんのアイデアおよびスタイルシートを使わせていただきました。
こちらのアイデアは float を使った超マルチカラムで段組を実現しているのが特徴で、テーブルベースだと必要になる「行と列を入れ替える処理」が要らないのが、なかなかスマートだと思います。
元のスタイルシートでは小文字や句読点の位置調整に line-height と margin を使っているようですが、 Webkit ベースのブラウザだと line-height が文字の大きさを下回る場合、文字の方に line-height を合わせる仕様になっているようで、レイアウトが崩れてしまうため、 position を使うように変更しています。
自サイトの人でも導入できるように、フル JavaScript で書き直してみようかな。
完成系が見えてきたので、 Neetel の Upload システムを使っている文藝・ニーノベ作品についてはナンテナから縦書きで見られるようにしてみました。
お試しで、珠玉のショートショート七選へのリンクを貼っておきます。
まだ調整は必要だと思いますが、そこそこ読みやすいんじゃないかと思います。
現状は視線の移動量が多いのが難点で、 The Designium さんがやっているような「ドラッグでスライド」する方式にしようかとも考えたのですが、縦スクロール式・スライドめくり式のハイブリッドも捨てがたくいかんともしがたいところです。 CSS3 のマルチカラムが主要ブラウザ全てで使えるようになったときにまた考えましょ。
ところで、新都社の文藝縦書き関連で言うと、これまでに二つの提案があったようですね。
2段組縦書き文藝 - Somaliの提案書
縦書きJavaScriptテンプレートver0.1 - non-chang net
どちらもテキストをテーブルで整形して縦書きにするシステムで、Somaliさんの方は php で、non-changさんの方は JavaScript で整形するようです。
JavaScript の方は CSS さえ調整すれば十分実用になるものだと思うので、自サイトで作品を公開されている方は、チャレンジされてみてはいかがでしょうか。
こちらの話に戻りますが、今回このビューアを作るにあたり縦書きWebページプロジェクトさんのアイデアおよびスタイルシートを使わせていただきました。
こちらのアイデアは float を使った超マルチカラムで段組を実現しているのが特徴で、テーブルベースだと必要になる「行と列を入れ替える処理」が要らないのが、なかなかスマートだと思います。
元のスタイルシートでは小文字や句読点の位置調整に line-height と margin を使っているようですが、 Webkit ベースのブラウザだと line-height が文字の大きさを下回る場合、文字の方に line-height を合わせる仕様になっているようで、レイアウトが崩れてしまうため、 position を使うように変更しています。
自サイトの人でも導入できるように、フル JavaScript で書き直してみようかな。
画像でかすぎワロタ
先日本スレで公開したFlash漫画ビューワは、画像の閲覧サイズを環境によらず安定させたいという目論見があったのですが、自サイトユーザに採用されなきゃ意味が無いよ!
……というわけで、読者側で対応できるブックマークレットを公開しました。
画像でかすぎワロタ・ブックマークレット
ネットブックで見るには画像が大きすぎるとか、デスクトップで見るには画像が小さすぎるときに使うといいんじゃないでしょーか。
ついでなので、今まで作ったものなどを纏めるページも設けました^^
新都社暮らしの手帖
……というわけで、読者側で対応できるブックマークレットを公開しました。
画像でかすぎワロタ・ブックマークレット
ネットブックで見るには画像が大きすぎるとか、デスクトップで見るには画像が小さすぎるときに使うといいんじゃないでしょーか。
ついでなので、今まで作ったものなどを纏めるページも設けました^^
新都社暮らしの手帖